馬車道

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横浜港開港で、関内(「吉田橋」の関門より港側)に外国人居留地が置かれた。その関内地域と横浜港を結ぶ道路のうちの一つとしてこの道は1868年に開通した。外国人はこの道を馬車で往来しており、この道は「馬車道」と呼ばれるようになった。


馬車道

馬車道(ばしゃみち)は、神奈川県横浜市中区にある地域名および道路名である。2004年、横浜高速鉄道みなとみらい線が開通し、この地域に馬車道駅が設置された。横浜における馬車道の名称は、市民に定着した伝統的な通称としての地域名称であり商店街の名称であるが、行政上の正式な町名ではない。そのためインターネット上の地図で「馬車道」を検索した際に、横浜高速鉄道みなとみらい線の馬車道駅周辺のみが表示される場合もある。

馬車道沿いには「馬車道商店街」が軒を連ねている。馬車道駅の設置に合わせて商店街を駅近くまで延長・整備した。また馬車道商店街とその周辺では、景観を守り地域をより良くするための街づくり協定「馬車道協定書」が結ばれている。

概要
関内の桜木町寄りに位置するこの道路は、幕末に開港したことから始まる。幕府は神奈川(横浜)を開港させ、「吉田橋」に関門を設けた。その初めにできた関門に開港場側から至る道が馬車道である。国道133号(本町通り)を過ぎると万国橋通り、首都高を越えると伊勢佐木町通りである。また、馬車道の周辺地域も馬車道と呼ばれる。

煉瓦で舗装された道や、実際にガスを燃やしているガス灯の街路灯など、当時の面影を感じさせる物が設置されており、観光客も訪れる。また、関内には近代洋風建築(大半が昭和時代建築)が残っており、この馬車道に何棟か残っている。

地名の由来
アメリカが江戸幕府に開国を要求し、日米修好通商条約が結ばれた。これによって貿易のため横浜港が開かれ、関内に外国人居留地が置かれた。その関内地域と横浜港を結ぶ道路のうちの一つとしてこの道は1868年に開通した。外国人はこの道を馬車で往来しており、当時の人々にその姿は非常に珍しく、「異人馬車」などと呼んでいたことから、この道は「馬車道」と呼ばれるようになった。さらに翌年の1869年(明治初年)には下岡蓮杖ら日本人商人の共同出資によって東京横浜間の日本初の乗合馬車の営業が始まった。

Wikipediaより


2023年9月17日
横浜市中区





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