杉沢堰 <横浜市緑区>

2023年に横浜市歴史的建造物に認定された緑区の「杉沢堰」を探訪した。
「杉沢堰」は、田園地帯である梅田川で古くから作られてきたという堰の現存する唯一のもの。

杉沢堰について
三保市民の森を源流とする梅田川は、江戸時代から稲作が盛んな地域の重要水資源でした。
水田に水を引くには川を堰き止める必要があり、何か所かの「堰」が作られました。「杉沢堰」もその一つで、江戸時代は木製のものだったと想像できますが、昭和初期に貴重なコンクリート製が完成し、杉沢地域の稲作に貢献しました。
昭和40(1965)年代以降、谷戸付近に徐々に住宅が建ち始め、水田が消失してきたことで堰の役割も失っていきましたが、現在でも西側の谷戸からの流れは、お滝橋を渡り堰に注がれ、昔ながらの姿を残しています。
杉沢堰は、平成11(1999)年に、景観上貴重な歴史的・文化的資産である土木産業遺構として、横浜市の歴史的建造物に登録されています。


名称杉沢堰(すぎさわせき)
所在地緑区三保町1427-1
構造・規模コンクリート造取水堰
堰長:11.0m
建築年代昭和8(1933)年頃
設計・施工
その他

2023年8月1日
横浜市緑区三保町 1427-1






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杉沢堰


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杉沢堰


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説明


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緑区遺産


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雷雨


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杉沢堰


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お滝様


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緑区遺産





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