横浜の城郭巡り 六浦陣屋跡

横浜の城郭巡りで金沢区六浦の六浦陣屋跡を訪れた。現在も米倉家は現住し、陣屋の遺構として、陣屋入り口に石段が残っている。

六浦陣屋(むつら(むつうら)じんや)は、現在の神奈川県横浜市金沢区六浦(武蔵国久良岐郡)にあった陣屋で、六浦藩(武州金沢藩)の藩庁である。版籍奉還までこの名称で呼ばれた。
六浦陣屋は、現在の京急本線金沢八景駅沿いの六浦(追浜)の方に裏門を設け、人がやっと通れるほどの小さなガード下(駅前のガードではない)の瀬戸の方に表門があり、今では国道16号沿いとなった泥牛庵の頂上は藩主の見晴台として「御茶山」と言われていた。
陣屋跡は宅地化の進行で見る影もないが、中程に旧藩主の子孫が住んでいる。遺構として、陣屋入り口に石段が残っている。
Wikipedia


2021年6月26日
横浜市金沢区六浦

関連

横浜の城郭 -2-
https://hamabra4.seesaa.net/article/202106article_3.html

六浦陣屋
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E6%B5%A6%E9%99%A3%E5%B1%8B






IMG_0013_1500.JPG
金沢八景駅前


IMG_0015_1500.JPG
ガードへ


IMG_0016_1500.JPG
ガードを潜る


IMG_0017_1500.JPG



IMG_0018_1500.JPG
六浦陣屋


IMG_0019_1500.JPG
陣屋入口の石段

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック