カラスビシャク(烏柄杓)

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道端に自生するカラスビシャク(烏柄杓)。和名の由来は、仏炎苞とよばれる花の独特の形状が、カラスが使う柄杓に見立てられて名付けられている。地方により、ヒャクショウナカセ(百姓泣かせ:鹿児島県)、カラスノオキュウ(烏のお灸:群馬県)の方言名でも呼ばれている。

2021年5月17日
横浜市青葉区

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