六角橋
久しぶりに六角橋へ来た。六角橋商店街は、横浜橋通商店街・洪福寺松原商店街・大口通商店街と並び、戦前から続く市内有数の商店街である。
六角橋の地名は、昔、六叉路があったのかと思っていたが、日本武尊が五位木(ごいぎ)という六角の木の箸で食事をしたことに由来するそうだ。
2021年4月19日
横浜市
六角橋通り商店街を通り、白楽へ
六角橋ふれあい通りを通る
六角橋解説
六角橋交差点
六角橋の地名は、昔、六叉路があったのかと思っていたが、日本武尊が五位木(ごいぎ)という六角の木の箸で食事をしたことに由来するそうだ。
地名の由来
町内にある宝秀寺の1695年の記録によると、日本武尊が東方へ赴く際に、この地を治めていた豪族、大伴久応(おおとものきゅうおう)という者の庵に泊った。翌朝、日本武尊が五位木(ごいぎ)という六角の木の箸で食事をし、この箸を久応に贈った。久応はこの箸に「天照大神・日本武尊」と書いて日夜拝んでいた。このことから、村名を「六角箸村」とし、後に「六角橋村」と改めたという。
昔、この地に架かっていた橋が六角形の材木で組まれていたので、そこから「六角橋」と名付けられた。という説もある。
六角橋@Wikipediaより
2021年4月19日
横浜市
六角橋通り商店街を通り、白楽へ
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